活動報告一覧

沼津高専を卒業してから5年が経とうとしています。
沼津高専で過ごした日々と同じ年月が過ぎようとしていると思うと、時が経つのは早いものだと感じます。私達は毎年GWと年末に同窓会を開催しており、年末の同窓会も早5回目となります。
今年は修士卒のメンバーが就職し、参加者の大半が社会人となりました。
久しぶりに会う友人達と話すうち、たとえ周りの環境は変われど、
皆芯の部分は変わらないものだなと思いました。
願わくば、いつまでもこの年2回の同窓会を続けられればと思います。

次回はGWに開催の予定です。

幹事の「忘年会やろー」という軽い一言から始まったこの会ですが、なんやかんやで16人＋αもの同級生が集まり、最終的にクラス会という形になりました。
三島の「赤から」で昔話やお互いの近況について語り合った後は居酒屋をはさんでカラオケに行き、睡魔と戦いながら歌い続け、早朝に死にそうな顔をしながら解散しました。次の開催は未定ですが、今回出席できなかったメンバーを誘い、フルメンバーでのクラス会を行いたいです。

沼津高専野球部OB会を12/11（日）に開催しました。

今年は、2名の初参加のOBも含めて、合計14名が集まることができ、沼津高専のグランドでの親睦試合、沼津駅前飲食店に場所を移しての懇親会を行い楽しく盛り上がることができました。

昨年から再開された現役選手との親睦試合は、（たぶん初めて？）現役の4、5年生とOBの混合チーム vs 1、2年生のチームでソフトボールの試合を行い、汗を流しました。普段硬式ボールを使っている1,2年生は、ソフトボールに不慣れのためか、ロートルのOBチームを気遣ってか、前半はヒットの量産はありませんでした。もちろん、4,5年生の華麗な守備のおかげで、1，2年生のヒット性のあたりをアウトにできたためでもあります。4対2とOBチームのリードで迎えた最終回の1，2年生の攻撃は、ソフトボールに慣れてきたようで、打線が爆発し、OBチームは逆転を許しました。その裏の攻撃は、OB若手と4，5年生に打順が回り再逆転のチャンス。代打で登場した初代女子マネージャのOGの見事なセーフティーバンドもあり、満塁、一打逆転のチャンスに登場したのが高専1期、最年長の鈴木さん。なんと見事レフト前クリーンヒット、2塁走者は惜しくもホームでアウトになりましたが、引続きツーアウトランナー三塁の逆転のチャンス。しかしここは、OBらしく最後のバッターは引き分けにすべくアウトになりました。接戦、シーソーゲームと例年になく盛り上がった？親睦試合でした。

試合後の現役選手との交流会では、現役選手たちに守備位置や将来の展望について話していただいた後、OBからは、社会に出てからの心構えや、貴重な経験談など、現役選手の皆様へエールを送ることができました。今年はOB会から試合球を1ダース寄贈できました。このような社会人と学生との交流という貴重な場は、今後も続けていければと思います。

場所を移しての懇親会では、1期の鈴木さんからの乾杯挨拶の後、今後のOB会の進め方、歓談、メンバの近況報告などを行いました。

親睦試合から懇親会まで、14名の参加者が通しで楽しく盛り上がる時間を過ごすことができ、今年のOB会も無事に終了しました。

28年度 野球部OB会幹事　E20鈴木克彦

4年前に沼津高専は創立50周年を迎えました。

ということは・・・・同窓会はその5年後、つまり来年が50周年です。

50周年は記念事業を盛大に開催したい。

しかし、なにをどうしたらいいんだろうか？

そうだ！

同窓生のみんなで考えよう！！

そんな思いで開催しました、同窓会50周年記念事業アイディア出しワークショップでした。

名簿クラウドにメールアドレスを登録し、

同窓会からのお知らせを受け取ってくれている皆さんに声掛けしたところ、

16名の同窓生が集まってくださいました（感謝！！）

みんなの意見がまんべんなく共有できるように、

大先輩は大先輩同士、

若手は若手同士、

そこそこの人はそこそこの人同士でグループを作り、

ポストイットに意見を書いて模造紙に貼るという方法で、

アイディアを出してもらいました。

大先輩チーム

そこそこチーム

若手チーム

本当にたくさんの意見が出ました。

それに、わいわいいと盛り上がったり、

昔の話を聞いたり、

見たこともないような資料が出てきたりと、

ほんと楽しいワークショップでした。

沼津高専同窓会50周年に向けて、これからもこのような集まりを行います。

同窓会はみなさんのボランティアにより運営されています。

ぜひ、楽しい50周年をとり行いましょう！　

平成２３年（２０１１年）に『僕らの高専祭』と銘打ち１４名が母校の高専祭に集ったのが最初だった。
在校生に＜記念写真＞のシャッターを押して貰い、その後、学内展示や学生寮などを“集団徘徊”した。
あれから数えて、早や６回目の秋が来た。
１０月の終り頃だったか、いつもの定宿に電話すると「ごめんなさ～い。もう予約で満室なのよー！」

昨年の精算の折に「来年の１１月１２日、押さえといてね。」と媚びる様に頼んでおいたのに・・・
申し訳無さは全く感じられない女将の声が、明るく、無残に、僕の耳に響いた。
同日の『沼津よさこいナンタラ』の影響か、それとも僕らが『手間の掛かるウザイ客』と見なされたのか。
阿波踊りの怒涛の破壊力に、受話器を持ったままボーゼンと立ち尽くす僕だった。

２０１６年１１月１２日（第二・土曜日）
〈プレ会〉希望有ったが、定宿が予約出来ず中止
《宴会》　　〔三代目魚貞〕　　（入店）17:00～１７：３０乾杯～２時間飲み放題～20：50？（喧噪の中締め）
〈二次会〉〔Bees Bar〕　　　21：00頃～23：00頃　（喧噪とカラオケの終了）

幸い、晴天かつ小春日和に恵まれた秋の夕暮れ、昨年と同じ居酒屋の二階に三々五々と集まる。
入口で、お店の大将？に確認する。

「料理を昨年より、量より質にしてって頼んだけど、何品くらい出るの？」　　「８品です。」

疋田と藤波が「最初に会費を集めるよ。」「二次会の分も一緒に頼むね。」と呼び掛け。
幹事団の到着前から集まっていた同期の衆は、我先にとお札を差し出す。

「今年から、本年に逝去された朋友に黙とう１０秒を捧げます。　起立っ、黙とう・・・、なおれ。」
「引き続き、恒例の記念撮影に移ります。」
「金丸が少し遅れるけーが、同窓会補助金の額に影響は無いので、抜きで写します。」
「兄ちゃん、広角デジカメだで、もっと近づいて！　はい、イチたすイチは～ニィー。　オッケー。」

ガタガタと椅子を片付けて、一同着席。

「兄ちゃ～ん、生ビール出してー。」
「ビールが揃う間に、富嗣の開会の辞を、手短にお願いしま～す。」
「ご指名により・・・。本日は宗教と政治、それから病気と銭の話は止めよう。」
「えー！　それじゃー、喋る話題は無いじゃん。」
「えーっと、代わりに健康と・・・・・・。　　今年も幹事さん、ご苦労様でした。」
「ビールも行き渡ったので、ようやく上海から帰った修に、カンパーイの言葉のみで乾杯をお願いします。」
「飲みながら聞いて。よさこい東海道の影響で宿泊予約が取れない。開催日の変更を提案します。」
「繰下げると寒くなるので、第一土曜日に繰り上げたいと思いまーす。」
「それから、飲み放題は２時間、１９時半まで。後の追加は有料だから。自覚を持って飲んでね。」
「そうそう、昨年は料理の食べ残しが多かった。　今年も最後に『お鍋』が出るからね。」
「あっ、もう金丸が来た。　記念撮影をもう一回やりまーす。テーブルの間に集まってー。」

《一次会》　〔１９名〕　
「それでは、菅沼が初参加してくれたので、一言・・。」
「ついでに、久し振りの金丸も一言。」

20：15頃、「俺さー、地域の仕事が有るから失礼するわ。群馬、前橋にも新鮮な魚は売ってるからね。」
（後ろ髪を引かれる様に）帰る牧野を、飲みながら見送る。「ハイッ、拍手―。」
「幹事長ぉ。提案が有りま～す。前田が伊藤園ホテルに再就職したって。次は一泊でやりませんかぁ。」

どうやら、一泊二食付きで８，６００円（税込）、カラオケ、駐車場も無料らしい。
あの前田がトツトツと囁く。「時期によっては《割引２千円》も出来るよ。」　
僕の幹事長職務が覚醒。「場所は？　熱海駅から２分！　近いね。　みんな～、後でメールするからね。」　

そんなやかやで、あっという間に『中締め』の時間が来た。
「またなー、来年も元気で来いよ。」　外に出て握手して「バイバイ。」

《二次会》　〔１２名〕　
「石川君の歌はえーね。聞かせるね。」とかのベンチャラに乗った訳でもなかろうが、
当初は一次会で帰る予定の石川君も「最終で帰るから。」と参加して呉れて、早速、マイクを握る。
つられて、憲蔵、玉次が歌いまくる（ついでに俺も・・・）。遂には馬場、金丸まで。
それぞれの最終電車ギリギリまで歌い、タクシーを呼んで次々に帰っていった。

「俺らも帰るぞ。　最後、オオトリ。　我が人生に悔いは無し・・・。張り切って、どうぞ～。」

この歌だけはと、（隅の方で喋くっていた）富嗣が、満を持しての熱唱。
今年も、騒々しい位に明るく、元気で、楽しい、花の四期会の大団円。

学校に近い場所ということで伊豆長岡に決定した。三島の街を久しぶりに訪れた人も多かったようで、楽寿園の水が枯れていることに驚いた人もいたようだ。
多くの参加者の容姿は2年半前に行われた前回からあまり変化していないように見えた。ただ、その間に3人が他界してしまったことが残念で、クラス会はすでに鬼籍に入った8人の同級生への黙とうで始めることとなった。
会話が始まってみればすぐに50年前に戻ったような感覚になり、和気あいあいで懐かしい時間を過ごすことができた。
次回には、今回参加できなかった人を含め、多くの人が元気な姿を見せてくれることを願うばかりである。

恒例の沼津高専野球部OB会を12/5（土）に開催しました。

今年は、3年ぶりに沼津高専グランドにて現役選手（5年生が中心）との親睦試合と交流会を行うことができました。親睦試合では、現役選手たちの素晴らしいプレー（内外や共に、横っ飛びキャッチ）に感動しながら、OBの方々も日頃からスポーツで体を動かしていることもあり、最終回で1点差の接戦となりました。最後ははやり、現役選手に軍配が上がった結末です。

交流会は、天気が良いこともあり、グランドの芝生の上で開催できました。現役選手たちには守備位置や将来の夢の話をしていただき、OBからは、昔の高専の学校生活から最近の仕事の状況、高専卒業生の活躍状況など色々な経験談を学生に話すことができました。

交流会終了後場所を沼津駅前の飲食店に移して、懇親会を開催しました。例年より少ない11名の出席になりましたが、久しぶりの出席となったOBの皆様もいらしたため、とても有意義な時間を過ごすことができました。

M1の鈴木さんからの乾杯挨拶の後、今後のOB会の進め方、歓談、メンバの近況報告というながれで、今年のOB会も無事に終了することができました。今後は４０代以下のOBの方々にOB会へ出席いただけるよう、働きかけていきます。

2７年度 野球部OB会幹事　E20鈴木克彦

Ｅ９のクラス会です。前回は２０１２年でしたから４年ぶりの開催でした。この間に３名が他界していました。黙祷の後、宴会となりました。互いに姿はすっかり初老の様子ですが心は学生時代のままでした。次回は３年を目処に開催の予定です。

幹事　小林太吉、福山一成

第12回NCTカップ ゴルフコンペを9月28日(水）沼津ゴルフクラブにて開催しました。
午後は雨と霧に悩ませられながらも参加者19名が全員無事ホールアウト。
椛澤さん（E1)が前年に続きBG優勝、同ネットスコアで澤田先生が見事に準優勝、
3位に地元で賞品の手配をしてくれた若松さん（E2）が入りました。
表彰式パーティでは受賞者が思いを語り、和気あいあいと旧交を温めることができました。
来年の幹事は椛澤さん（E1)と若松さん（E2）です。
来年も多数の方の参加をお待ちしています！

長らく休眠状態だった陸上部OB会ですが、2013年に再開後、4年連続開催しています。
今まで日帰りでしたが、今年は箱根で一泊しました。
今回は「勝又先生の喜寿お祝いと一期生の古稀お祝いを兼ねて」というサブタイトルもつきました。
一泊ということで、話す時間はたっぷりありましたが、それでも足りないくらいよくしゃべりました。
今後も長く続けていきたいと思っています。