活動報告

コロナのため、４年ぶりの再開

このOB会も、先生は84歳，一期生は喜寿を迎え、三期生の後期高齢者とその予備群となってしまいした。
外観はそれほどの変化はなかったが高齢者となってのこの時間は長かった。会員の動きが鈍くなっていました。昨年１２月、このOB会を１０年前平成２５年第一回からの開催に尽力していただいたE3鈴木悦郎さんの訃報がありました。

突然の逝去の報に驚き、悲しい思いをいたしました。

今回で５回目の会場となった箱根大平台「山楽荘」への集合は一応16：00前後からとしたので会員は三々五々来館。早々に、熱めかけ流しの温泉につかり普段の疲れ、この夏の猛暑の疲れをとりました。

宴会は、18：00より　
開宴に先立ち、鈴木さんをはじめ故人となられた会員への黙とうを・・。
勝又先生のあいさつ、安藤さんの乾杯の音頭から、始まり、各人順番に近況報告を行いました。鈴木さんのこと、この４年間の出来事、学校時代のことetc　今回は特に、医学系（手っ取り早く言えば健康）に関する話題が多く聞かれました。高齢者でもあり、以前に比べ酒の量も減っては来たものの相も変わらず口だけは達者。

宴会終了後も幹事部屋でおしゃべり！深夜まで、４年間のうっ憤を晴らすように・・・
毎度のことですが、尽きることのないおしゃべりの夜でした。
本当にかけがえのない大切なひと時を過ごすことができました。