同窓会50周年記念事業

50周年記念式典まで1ヶ月弱ありますが、現時点ですでに100名を超える参加表明をいただいています。
まだまだ申込受け付けています!
友達を誘って、皆さんでご参加ください。

沼津高専創立50周年に遅れること5年、今年は沼津高専同窓会の50周年の年にあたります。

これを記念して、今年はさまざまな取り組みをしていきます。

その中心になります、50周年記念式典が11/18土に取り行われます。

同窓生の皆さん、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

ポスターはこちらからダウンロードできます。

 

              記

開催日    2017年 11月 18日(土曜日)

時間     12:00受付開始 12:30創立50周年記念式典 14:00懇親会 16:00閉会

費用     式典:無料  懇親会:2,000円

場所     プラサヴェルデ(沼津駅北口徒歩3分)  http://www.plazaverde.jp/

卒業生による企業展示(沼津高専同窓会50周年記念事業

沼津高専同窓会50周年記念事業の一環として

「卒業生による企業展示」開催予定

 

―― 後輩に皆さんの活躍振り(仕事内容等)を伝えませんか? ――

 

 目的: 今年度の高専祭において「卒業生による企業展示(県内)」を行い、本校卒業生が"ものづくり"にどのように関わっているかを在校生および来場者に示すとともに、在校生と卒業生との交流、さらには卒業生同士が情報交換することを目的としています。 

      

 日時:平成29年11月3日(金)・4日(土) 10001600

 

 場所:沼津高専 第二体育館

 

参加企業:24社(株式会社略)

 1.旭化成     2.エッチ・ケー・エス 3.エミック    4.NTN

5.エフシーシー  6.小糸製作所      7.資生堂    8.ジヤトコ  

9.スズキ     10.テルモ        11.電業社機械製作所  12.東芝機械

13.東レ     14.トヨタ自動車東日本   15.日本食品化工

16.マーレエレクトリックドライブズジャパン(元:国産電機)   17.明電舎

18.浜松ホトニクス 19.富士鋼業           20.富士通   21.ヤクルト本社

 22.ヤマハ発動機  23.矢崎総業       24.リコー 

 

 展示内容:①会社の概要

卒業生の仕事内容

卒業生の役職等

会社の主な製品(パネルや写真も含む)

学生への説明は同窓生のみが対応し、学生に対しての就職勧誘ではありません。

 

    上述の企業展示の他に産業界で活躍されている卒業生、個人で起業している卒業生

(工業分野のみならず弁理士、会計士、議員、画家、音楽家、調理師等々)

によるパネルや製品の展示も行います。

展示ご希望の方は10月13日(金)までに下記申込フォームよりご一報下さい。

 

 また、展示された参加者(含:企業の方)で懇親会を開催します。
11月3日(金)18:30より沼津甲羅本店八宏園にて:参加希望者は10月13日(金)までに西田までご連絡ください(企業展示の方は連絡不要です)

 

連絡先:沼津工業高等専門学校 教授

機械工学科 西田友久(同窓会副会長 企業展示担当)
TEL 055-926-5783

第二校歌寄贈プロジェクトについて

今年の同窓会50周年で学校へ、第2校歌を寄贈することになりました。

制作は、プロにお願いして制作していただくのですが、その歌詞には、同窓生の思いを盛り込もうということになり、キーワードを募集することにしました。

沼津高専の50周年に遅れること5年、今年は同窓会の設立50周年です。

その記念行事として、様々な計画があり、その1つとして記念品の寄贈もあります。

どうせ寄贈するのであれば、学校側が要望する、役に立つものを寄贈したい、そのような思いから学校側との話し合いを重ねてきました。

その結果、第二校歌を作ってほしいというご要望をいただきました。

 

以下、要望書からの抜粋です。

『今後半世紀にわたって在校生が親しみ、恩恵を受けるものとして、現在ある校歌とは別の、愛唱歌的な第二校歌をお願いすることにしました。
これは現在の校歌を置き換えようとするものではありません。現在の校歌は、沼津高専の創世期に、沼津高専の役割、使命、それに応えるための意気込みを謳ったもので、その意図するところは半世紀経った現在でも失われた訳ではありません。これからも歌い継がれることと思います。
他方、半世紀が経ち、産業界からの「高専」の評価も確立され、その存在も確固たるものとなりました。また当時と比べると学生の気質もずいぶん変わってきました。そこで次なる半世紀に向けて、使命とか役割といった、多少重いテーマから離れて、軽く口ずさめ、そして謳うだけでウキウキするような軽やかな愛唱歌的な第二校歌があっても良いのではと考えます。』

第二校歌は、伊豆市(旧修善寺町)出身で、大学の工学部でも学んでいたという、元オフコースの鈴木 康博(すずき やすひろ)氏に作成を依頼することになりました。

11/18の50周年式典には、本人の演奏による第二校歌の披露が予定されています。楽しみですね。

鈴木 康博 (すずき やすひろ)氏 プロフィール
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1948年 静岡生まれ横浜育ち。

中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。

高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。

1972年から小田との2人組、その後5人組になりコンサート動員、レコードセールス等、音楽史に大きな足跡を残す。

1982年全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。自身はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開。

ここ数年では、2011年アルバム「一歩」をリリース、全国都道府県ライブをスタートし約1年半で完全制覇。2013年にソロ活動30周年記念のCD「Select30 Vol1 Vol2」、2015年「この先の道」リリース。

2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」結成、NHKみんなのうた「空とぶプリンプリン」発表。同年11月には「Select30」の続編「Another Select+」を発売。

数多くの作品を発表しつつ、ソロ、バンド、他アーティストとのコラボなどライブ活動も積極的に継続中!!

その音楽性はもちろん、ますます磨きのかかったギターテクニックは多くのミュージシャンに影響を与え続けている。

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