沼津高専の皆さん

M1 鈴木 カツミ

 機械工学1期卒業 鈴木カツミと申します。
大変ご無沙汰しております。1971年大学を卒業し、三菱自動車に入社、本年5月末日35年勤め定年退職いたしました。 とは言っても定年退職という感じは無く転職のいい機会ぐらいに思い、早速職探しに東奔西走。 多数の人材会社にも登録しました。 ふと新聞の広告に6月24日に東京Job Fairという転職の催しが東京ドームであり意気揚々と軽装で駆けつけました。 よく見れば、リクルート スーツと言うのでしょうか黒のスーツに身を固めた若者たちが大勢来るではないか。 これはちょっと場違いかなと思いながらも、かまうもんか。 いくつかのブースに飛び込み面接。 これは年をまず言ったほうがよさそうだと思い、60歳ですが時間を割いていただけますかと。 2箇所ばかり連続して断られ、ちょっと疲れ気味。 ふと横を見ると面白そうなもの作りの会社があり、また、60歳ですが時間を割いていただけますかと。 “まあ、お座りください。”この一言が状況を一変。 1分ほど話したでしょうか。 2日ほどして、蒲田の高齢者職業紹介の会におりましたら携帯電話が鳴り、早速ですが面接をということで7月3日 社長面接。 正式に決まる前に、7月11日から15日のサンフランシスコで研修、7月末週に大阪周辺にある2工場・研究所を見学し、8月1日より正式入社致しました。 フジキンというバルブ・継ぎ手の開発・製造・販売をしている従業員1600人程度の中小企業です。 とりあえず秋葉原のOfficeをBaseにして 品川・大宮・関内などの各営業所、筑波の研究工場などを訪問し業界を勉強しております。 元気いっぱいのもの作り会社です。 バルブというと、何だ バルブか、という事になるのですが、まあその通りですが、半導体製造装置には、精巧なバルブが非常に多く使われます。また継ぎ手というのもあるのですが。 この精巧さ・品質で、まあ世界一というところでしょうか。 最近打ち上げ成功したH-・ロケットにも従来からフジキンのバルブが使われております。 その他原子力発電・水素ガス燃料電池・製薬・医療機器・石油産業・食品飲料などなどお客は多方面に渡っております。 沼津高専の皆さん、是非是非ご用命をよろしくお願い申し上げます。 お便りをお待ち申し上げます。 了

連絡先: 東京都千代田区外神田1丁目18番19号
株式会社 フジキン
調査役 鈴木 カツミ
〒101-0021

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